中部イベント:「耳をすます」〜子どもと本の架け橋として〜

元福音館書店編集者であり児童文学者である齋藤惇夫氏をお招きし、幼少期から本に親しむことの大切さや、子どもと本を結ぶ手立てなどについてご教示いただきます。

日時:
10月29日(土)13:30~15:30
場所:
静岡県立中央図書館 講堂(〒422-8002 静岡市駿河区谷田53-1 )
定員:
130名程度
講師:
斎藤惇夫氏(元福音館書店編集者、児童文学者)
申込:
FAX(054-253-6246)
Mail( 下記申込用紙にメールアドレスの記載があります。 )
申込用紙ダウンロード
参加費:
無料

プロフィール

斎藤淳夫(さいとうあつお)

斎藤淳夫(さいとうあつお)

児童文学作家
1940年新潟生まれ。小学1年より高校卒業まで長岡で過ごす。立教大学法学部卒業。
福音館書店の編集者を経て、2000年より作家活動に専念する。
2021年よりさいたま市の麗和幼稚園園長。
現在、長年の児童書編集の経験をもとに、講演や著作を通じて子どもの本のあゆみを伝えながら、子どもたちに本を読んでやることの大切さ、選書の大切さを訴えつづけている。また、河合隼雄氏を継いで「小樽児童文学ファンタジー大賞」選考委員長を務める。
主たる著作「グリックの冒険」「冒険者たちーガンバと15ひきの仲間」「ガンバとカワウソの冒険」「哲夫の春休み」「河童のユウタの冒険」ほか、エッセー集、講演録など。